近鉄南大阪線 16000系特急ビスタカー


真美の趣味を紹介しています
   



各地で姿を消しつつあるチン電(路面電車)が、大阪市と堺市でまだ元気に走っています(阪堺電気軌道)。写真の車両は元大阪市電の昭和3年製のものです。ラッシュ時には元京都市電の車両も顔を出します。 一時堺市内を走る部分がLRTとの相互乗り入れが計画されましたが、残念ながら白紙に戻ったようで、逆に堺市内を走る部分が廃線の危機にさらされています。かつては天王寺駅前から大阪市電上町筋まで乗り入れていたそうです。

   


西日本最大の規模を誇る道の駅「針テラス」です。名阪国道に接続していますが、高速道路のサービスエリアではないので、原付や自転車も乗り入れができます。食堂設備やお土産屋さんはもちろん、ちょっとした健康ランドのような温泉施設もあります。日曜日にはビッグバイクがたくさん集まり、まるでモーターサイクルショーのような光景になります。


   
   
   


 うちの愛車、ヤマハ・ドラッグスタークラシック400です。
 普通二輪ながら大型車並みのフートボードとシーソー式シフトペダルを備えているのが大きな魅力です。
 ディーゼルエンジン顔負けの凄い粘りと、立派な燃費です。
 駆動系がチェーンではなくシャフトドライブなので、メンテナンスフリーです。
重量が250kgとかなり重いですが、重心が低いので、転倒しても起こすのは意外に楽です。
 ,とはいっても取り回しはいささか大変です。 ,

   
   
   


かつてのポータブルカセット録再機「カセットデンスケ」です。現在のポータブルオーディオとは比較にならない大きさですが、これでももう一代前のよりは半分以下になっています。かつては5キロぐらいでノートパソコンぐらいの大きさのがほとんどでしたが、これは2キロほどで弁当箱ぐらいの大きさです。かつてはこれを含めて4台のポータブルカセットデッキを担いであちこちに生録に駆け回ったものでした。25年も使っていると、ゴムベルトが切れて、輪ゴムで代用して修理して使い続けてきました。現在ではこれの数十分の一のICレコーダーで数十倍ものデータを録音できるんですから、25年の間の技術の進歩はすごいものです。最近ではポータブルCDプレーヤーやカセットプレーヤーですら製品がほとんどないぐらいで、カセットデッキやパソコンからICレコーダーにダビングするしか、音楽を持ち出すことができません。何とも寂しさと不便さを感じます。





   
   


現用のパソコンです。ノートブックながらデスクトップ並みのしっかりしたキーボードで、しかもテンキー付きなのが重宝です。CPUもハードディスクも容量が十分にあり、それまでのパソコンのように空き容量を気にして使っていないソフトをしゃかりきに削除する必要など全くありません。OSは最新のWINDOWS7ですが、うちとしてはXPが一番使いやすかったです。短命だったVISTAも使いやすいとは言えませんでした。それにしても、インストールされているソフトは不要なものがあまりにも多すぎると思います。その分値段を下げてほしいです。

   


小・中学生のころからラジオやテープレコーダーをいじり始めて以来、40年近くオーディオをやってきました。中学生のころには、ゴミ捨て場をあさってラジオを持って帰って修理して使ったり、大学生のころにはゴミの収集のアルバイトで同じことをしたりしてきました。上の写真は20年近く前の最盛期のころで、スピーカーは自分で設計して作ったものです。その後は各パーツが年を経て故障して手放していき、現在では逆戻り…というか下の写真のミニコンポを使っています。スピーカーの大きさがこれだけ違うと、低音の質もかなり変わってきて、無理やり出してる…という感じは否定できません。アナログプレーヤーはまだ健在で、LPも85枚そのまま置いてあります。パソコンとともにアナログ・デジタル入りみだりで使っていて、1万円ぐらいのアナログプレーヤーを買ってきてミニコンポにつないで使おうかと思ってるんですが、二の足を踏んだままで現在に至ってます。








航空母艦「タイコンデロガ」


中学生のころから40年近くにわたって作り続けてきた軍艦のプラモデル「1/700ウォーターラインシリーズ」の一隻です。大きなものでも30cm程度ですが、数が150隻を超えるので、置き場所が大変です。中学生のころはまだ作り方が雑でしたが、20代のころにかなりの数をリニューアルして丁寧な出来栄えに変身させました。こういうものを作っていると戦争に対しても関心を持つようになり、そこそこ戦争の悲惨さについて勉強したつもりです。



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